詩人:チェシャ猫
僕らはその右手に罪を刻むこれで最後とつぶやいて左手で掲げた十字架には何を祈る?せめて君だけは幸せに・・・。。差し出されたやさしさを見ないふりして通り過ぎた生まれた愛には背を向けた傷つくことには慣れたけど下手くそな作り笑いが寂しくて。。嘘をつくごとに また一つため息は増えて微笑むたびに 涙は溢れるけれどそれでも止まらぬ世界は少しだけキレイに見えた・・・。。