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詩人:優花
こんにちは
また 会えたね
だから
私たちは 二度目の
さよならを
言わないとね
いつの時も
きっと
別れは つきもの
あなたに抱きしめられて
あなたを抱きしめて
涙は胸の奥にしまい込んで
ばいばい を
また 会おうね なんて
不確かな言葉を並べてしまう
希望が持てるよね、
三度目の こんにちは が
あるんじゃないか って
そしたら
考えちゃうよね、
三度目の さよなら は
きっとくるんだろう って
それでも
信じてる、
不確かすぎる言葉と
不確かすぎる“いつか”の約束 を
だって
不確かな言葉ほど
希望を持てるものはないから
不確かな約束ほど
夢を見れるものはないと思うから
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旅行に行ってきました。
久しぶりに仲の良かった友達に会いました。
うまく、しゃべれなくて、
昔のように楽しく過ごすコトはできなかったのですが、
別れの時は昔と同じように悲しくて、
別れはいつも 淋しく悲しいモノなのだろう、と
そう 感じました。