詩人:里雨夜
僕は猫手がかじかむ季節は大嫌いだから守ってくれる毛糸のナイトがいないと駄目なのさ僕は猫少し待ち遠しかった手が赤くなる季節手は毛糸を纏わず裸のままでもいいのだねぇ何でか分かる?それはね君の手が温かいから君の手に甘えたいからなんだよ