詩人:未知
荒野を裸足で構わず走り回るような、"手ブラの自由"そんな虚勢じゃ張り通せない世界も自分も壊せない夢や孤独を道連れにここでやさしく波に揺蕩いながら時折、気紛れを噛み砕いて笑う遊び愛という名の幻のシロモノ、を探して...暇潰しの如き、人生と戯れよう合言葉はいつも同じ"あとは野となれ山となれ"