詩人:姫宮らら
触れたら消えてしまいそうで怖いの触れたらもう逢えないと知って怖いの触れたら儚く散ってしまうから怖いのあなたに逢いたくて触れたくてでも私無力だった臆病だった抱き締めたいあなたの体温ごと抱き締めたいあなたのこころまで