詩人:甘味亭 真朱麻呂
むごくあつかうのは どうしてなんだろう 魚の骨がのどにひっかかったときみたいに 水を飲んでもごはん粒食べてもまったく意味はないね 疑問は心にひっかかったままさ ひっかかったままさ ずっと ずっと 君が解ってくれるまで 永遠にひっかかったままさ 僕の夢 君の夢 無言に進む日常会話 透明になるからだ目覚めたらただの夢 あぁ ただの夢 あぁ ただのただの夢なんだよなぁ ただのただの夢でしかないんだよなぁ なぁ。