詩人:黒兎
僕はいつも不安だった『貴方は私を愛してくれてるの?』その言葉が永遠と頭の中で繰り返される『アイシテイルノ?』不安で不安で仕方ない貴方をそっと引き寄せて貴方をつよく抱きしめて僕より小さくて脆いのに小さく震えてる僕に『好きだょ、たとえ世界が滅んでも、貴方が好きだょ』と貴方よりも小さく脆い僕を強く抱きしめてくれた