詩人:かものはし
わたしはいい人を演じている間違いない人の悪口は言わず頼まれれば断らずお年寄りには席を譲り飲みの席でも気を使い赤ちゃん見れば手を振って重い物は無理して持って泣いてる人とは共に泣くふと わたしは想うわたしはいい人なのではないか と何となく嫌な気分になった道端の草をむしる