詩人:紙一重
軸がぶれた足は立つのがやっとなんだから両方から押さないでよここはどこ?さまよい歩くうちに今の自分の場所がわからなくなるそもそも自分の行きたかった場所は?嗚呼 どちらもわからないやならばどうする?とりあえず朝までそこのベンチで横になる?すごく魅力的な案だだけども横になったらもう立ち上がれないような気がするからもう少しだけこのふらついた足で歩いた方がいい?