詩人:泣く
手のひらには1つの鍵
目の前のトビラゎ数え切れない
嘘はつきたくない
選んだドアをくぐるよ
いつか君はあの頃を
なつかしく僕に話しかけた
今では証拠もない過去
地球は怖くて
何もなかったかのように
昨日を消して
人の事情もしらないで
明日へと一直線
気づいたらいくつもの
道がたくさん伸びてて
問いかける
どれを選ぶ??
長い道を歩いて
大切な物の数だけ
道があることが分かった
手の中にいつか1つの鍵
僕は
君と言う名の鍵を
愛というドアに深く突き刺した
けど鍵がドアにあってなかったみたい
君への愛はまだ開かない
時間をかけてドアに合うような
鍵をさがすよ