詩人:綾
おはようただいまその間が私の1日のすべてだった小さな箱を開けると涙も後悔も明日への希望もあふれてきてあることもまだないことも空を見上げては想うのずっとずっと片隅にあるものはいつか宝物になるのでしょうか夕暮れが私の街を優しく飲み込んでいくまたねと言ったあなたの言葉を大事に抱きしめながら帰るの