詩人:孤 花
貴方が本を読むから私も本を読みます貴方が波乗りをするなら出来ない私はピアノをひきます貴方が仕事をしている時私は料理をします貴方が物思いに更ければ私は貴方を想います夜は更けていくのに私は眠れず携帯を握って返らないメールを待っている日の出が見たいと言った貴方の口もとを思い出しながら