詩人:もとり
もう何も伝わらないんだねあんなに愛していたのにあんなに愛されたはずなのに全て過去のこともう後の祭りこの抉られる様な胸の痛みだけがただこれが現実だと主張しているのだけれどでも私はもう生きることを望んでない夢から醒めても貴方が居ないならいっそこのまま目覚めなければいい貴方の居ないこの先の人生なんてもうただの余生であまりに無意味であまりに無価値だ