詩人:絶対零度
、の音が聞こえる夜は何か心が淋しくなる。無駄の無い暴風は木々を軋ませて、私の心に似た暗すぎる月は何も照らさず青黒い飾る星はひっそりとどこか泣いている気がして私は夜ばかり眺めてそこに居場所を感じた。