詩人:りずむ
孤独と言う隅に追いやられ堕落と言う底を見た時前に進む道はなく後に下がる道もない残る道は二つに一つここで死ぬか道を求めて這い上がるか俺はとにかく必死で這い上がった結局道はないかもしれない途中でまた落ちるかもしれないそれでも必死で這い上がったそして微かな光が見えた時こう叫んだ「ここから始めよう、ここから始めよう」っと…