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甘味亭 真朱麻呂の部屋  〜 「反射光」への投 票 〜

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[105391] 反射光

詩人:甘味亭 真朱麻呂


君から僕に伝わる言葉はいつも
時々この僕の胸をやさしく撫でてね
時々は僕のやわい胸なんか簡単につらぬいてね


それは、まるで
日差しのつよい夏のまぶしい反射光
それによく似てるんだ
フロントガラスを覆うくらいにまぶしくて
時々目をつむってそらしてしまう
その間に君は傷ついてね深く落ち込んでしまう
僕が目をそらしてしまったから
それはすべて僕が悪いのだから。

2007/07/14 (Sat)
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