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詩人:あんじ
離れてる時間に
つぶされそうなとき
グッと胸に刻む音は
時計の針よりも速くて
自信がないトカ
そんな問題じゃナイ
彼が女の子と
話してるだけで
ほんとにいやなの!
こんなに小さかった?
私の心
余裕なんて全然ナイよ
片隅になんて
置けるわけないよね
だって愛してるから
右手に彼の手を
いつも捕まえていたい気分なの
彼を中心にして
毎日がすぎてる
こんな感覚おかしいかな?
なんとなく
親友にも紹介したくない
この気持ちわかる?
内心こんな私は
ちっぽけなのかもね
寝る前は彼を想う日々
a Love Story