詩人:此処子
俺はお前にとって悪魔だった。
幸せを奪い、不幸を呼ぶ。間違った愛。
でも俺は、気が狂ってしまうほど
お前を愛してたんだ。
愛し合ってはいけない奴らは…不幸だけが襲い掛かる
もう、生きてるのかさえ解らなかった
ただただ、漆黒の闇で、もがきながらお前に触れて居たくて
でも…俺を必死に愛してくれたお前を不安にさせた
俺は馬鹿…駆け引きとか言ってお前を構わなかった事
本気で後悔してる。
そんな事しなければ、お前はずっと側に居たのに
今でも…お前の声が耳から消えない
2004/10/10 (Sun)