詩人:綾
素直さに絡まった気持ちが胸を締め付けて呼吸も上手くできなくて解いてみたら君のこともっと好きになった泣いてもよかったんだ笑ったらよかったんだ陽がこぼれて蒲公英が足元に咲いた眠くなりそうな日溜まりは君のようだ風が吹いたら一面に春が広がるだろう