詩人:華森 愛瑛
そんな想いしてたなんて
気付かなかった
いつも我慢してたんだね
笑顔絶やさない貴女が
本音をぶつけた時
涙溢れた
悪い事したら謝る
そう彼女はその言葉を
投げつけ
その言葉に対して私は
疑問を投げかけた
そぅか...どんなに一緒にいても貴女は母親の愛情を求めてたんだ...
まだまだ愛情不足だったんだ...
寂しい想いさせてごめんねお母さん悪い事したね
辛いね...
悲しいね...
子育てって並大抵の事じゃないんだ...
簡単に想ったら駄目なんだ
私の育て方でこの子の人生が決まるんだ...
寂しい想いさせてごめんね