詩人:遥 カズナ
外は寒くこの心に沸き立つすね事とあいまってどこもかしこもつねられて笑ったみたいに見えているのなら皮肉みたいで馬鹿みたいさ人には安売りらしい柔らかい切れ端に肩までぬくまり恥ずかしい言葉を説き伏せながら正しく意味も恥も届かない風だけが行き交う無意味を許された場所で君を想う、