詩人:裕樹
独りが寂しくて新たな出会いを求めた少し前にすべての人を裏切った僕はまるで野良猫のように求めた出会いに少し距離を取り続ける独りが寂しくて少し前を振り返るあのとき辛かったことから逃げ出しまるで野良猫のようにまるで野良猫のようにみんなごめん僕はヒゲを切られた野良猫なのだ