詩人:阿修羅
はらはら、舞うの儚くて、淡い切ない色に染まって優しさを、まとって誰に、急かされるわけでもなくただ柔らかく、静かに受け止めて、抱き締めたくなるの少し、素直になれる桜散り、舞う今ここで貴方に、逢いたい。