詩人:里雨夜
思い出が色褪せるよりも記憶が遠のいていくよりも速いスピードで僕は人間味を失っている過ごす時間に比例して暮れる日の如く穏やかに僕の感情は擦れていくいつか僕は人間ではなくなってしまうのだろうか