詩人:しゅんすけ
不幸なことに僕には取り立てていうほどの不幸がない僕が好きなあのロックスターもあのギタリストも影あればこその輝きなのだ僕の好きなロックは常に弾圧の元にある僕の好きなブルースはいつも戦っているだから敢えて言おう僕達は不幸だ複製ばかりの言葉しか知らない僕達は不幸だそれでいいのか?不幸なままでもう一度言う僕達は不幸だ