詩人:亜紅亜
チクタク チクタクチクタク チクタク時計の針が動き出すとまることなど知らぬように…ずっとずっと動き続ける…働くことを覚えた人のように動くことを知った心臓のようにずっとずっと動き続けるこの針がとまるとき…それは…死の時刻…