詩人:まとりょ〜鹿
素晴らしき喜び
君とコレさえあらば
私は絶頂に達する。
そうよ。
もっと奥よ。
ちゃんと奥まで入って
そして抉って。
アナタの膝。
動く繊細な指先。
耳を赤く火照らせれば
どんな小さな動きすら、過敏に反応するのよ。
アナタが好き。
もちろん
コレも大好きよ。
私の穴を
その慣れた指の感覚で
そして
奥の…
奥の…
ポリっ。
膜のように
奥に留まる老廃物を
アナタの指先に収まるコレで掻き出して。
部屋と
耳掻きと
アナタ…。
とても気持ちいい…(悦)。
2006/03/17 (Fri)