|
詩人:明石家3万円
机の中に
あの子の名前を
ただひたすらに書いた
大好きノート
‥と言うものが
ある事は
意外と知られてない
こんな男から
好かれても
嬉しくないだろう事は
容易に想像できる
僕はいつも
下を向いてきた
生まれた時に
生まれたくなくて
泣いたと
お前は間違って
生まれたのだから
遠慮して生きるように
親から言われたんだ
そんな僕が恋をした
とどまる事を
知らない気持ち
別人かと思うほど
あの子一点に集中して
注ぎ過ぎたジュースは
こぼれるよね?
You!
優!
I Love You!
キミをどれだけ想って
夜を飛び越えてきたか
You!
優!
I Love You!
キミの名前は多分
僕の方が
いっぱい書いてると
思うんだよね
できればキミに
飲んでもらいたいと
思ってるんだよ
でなきゃ
水浸しで周りに
迷惑かけちゃうよ?
You!
優!
I Love You!
好きは伝わらない
強さだけじゃ
伝わってくれない
だけど
よくよく
考えてみれば
僕を好きになるような
キミは
嫌いだと行きついた
ラララ〜