詩人:杞柳
そう此処は貴方が居る街夜なのにやたら光る街そう掠めるは残像と過去できつく眼を瞑るこんな夜貴方はまたあの店に行くのでしょうかこんな夜貴方はまたあの歌を口ずさんであの寂しい通りを歩くのでしょうかそう此処は貴方が居る街私はもう降りる事の無い駅