詩人:りずむ
かじかむ手足を振るわせながらあくせく働き稼いだ金から税金たっぷり持ってかれ残るわずかなすずめの涙それでも家族の為だと言って子供の笑顔が見たいと言って冷たい指先握りしめ今日もせっせと働き通し