詩人:彩季
何か出来ると思った自惚れに限りなく近く偽善に満ちた行為だと知っていたのかもしれない事実は 容赦ないいつの日か作った砂の城より脆く そして子供の無垢な瞳より鋭利で僕は何よりも浅はかなことを叩きつけられただけ何か出来ると思った思っていた