詩人:科樹
出なくなったあたしの声いくら口を開いても声は出ない確かに生活には不便だけどもう いいやだってこの声をあたしが一番聞いてほしい人はもう傍にはいないのだからこの声は君だけの為に在ったのに君が傍にいないならこんな声なんて無くても同じさよなら あたしの声またいつか会いましょう?