詩人:ユースケ
いつのまにか終わってた始まる前に終わってた左腕に抱えてる未練つまった一枚の紙門の前に君がいる最後のチャンスが訪れる見事に素通りしてしまう戻る勇気も出なかった第二ボタンはついたままできれば君に渡したい履かなくなる上靴持って夕日を背に自転車の上バカバカバカ俺のバカアホアホアホ俺のアホたった一言が言えなかった「君が好きです」と悔しさ溢れる桜の中でいざさら〜ば〜