詩人:小さな貝がら
会えなくて
話せなくて
とてもとても辛くて
私はどれほどの
涙流しただろう
お互いの気持ち
伝え合えたのに
会えない日々続くと
信じられなくなる
^(貴方)と^(私)が
a(一つ)になれる日
来るのだろうか
不安な日々重ね行く
近くても遠くにいる
いつもそんな感じよ
私はどれほどの
涙流しただろう
眠れない夜は
貴方の写真を
抱きしめ
ただ泣いてた
一人きり泣いてた
^(貴方)と^(私)が
a(一つ)になれる日
来ると信じて
明日からも
生きて行く
By 小さな貝がら
2007/09/16 (Sun)