詩人:さみだれ
海は雲のような空のような山はうずくまって人を包んだ町の音は遠く光も小さいそこに海が広がって山がそびえて町が生きて空が見てくれてる世界はこんなに単純だったいつだって幸せになれるように神様は作ってくれていたとなりに君がいて手に触れて寄り添って同じ光景を見られるそんな日が来ればいいなふたりで見られたらいいな