詩人:魅那
久しぶりに聞いた 君の声元気だった? あたしは 落ち着いたよ… 何て… 嘘なのに勝手に言葉が出てた …逢いたいよ… 言える筈も無い 言葉を抑えて ただ 君の声を聞いてた 私の気持ちは 君の側に 君の気持ちは 別の所 まるで 太陽と月みたい 君は 太陽 明るく照らす 私は 月 夜を照らして 夜雲に隠れる 同じ 場所に立つことの 無い二人… どんなに望んでも あたしの手の中には入らない だから墜ちるの… 夜の覇王と あたしは 生きてく…