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詩人:morning star
まぶしさに慣れれなくて
朝の太陽の透き間から入り込んでくる陽射しの キラキラの白光 まだつらい…
憂鬱の風にさらされて はじまる時間にため息のみず玉模様の 小粒になっちゃってしまってたよあたし
おもいでの断片がこびりついたままの頭の陰で ゆがんだ顔をしているから 今にも泣いてしまいそうなんだあたし
愛があったころは微笑みが自然に揺れた 愛がのこっていたころはちいさな花にも自然に優しくなれてた…
だけど今はあたしがあたしを識りだしたから あたしがあたしを求めだしたから あたしがあたしの中のあたしを好き嫌いしてるから
まぶしさにまだ慣れれなくて 朝の太陽の透き間から入り込んでくる陽射しの キラキラの白光が つらい…
あたし‥あたし‥あたし‥あたしのためのあたしなはずなのに‥やっぱりいつまでもどこまでも‥疑問符の嵐がつきまとってくる‥
あたしはあたしを卒業できる日が来るのかな‥?
それともあたしはあたしになれればそれでいいのかな‥?
愛があったころは微笑みが自然に揺れてた 愛がのこっていたころはちいさな花にも自然に優しくなれてた…
あたしはあの頃のあたしに帰りたい… あたしはあの頃のあたしに もういちど会いたい‥
だからそのために あたしはあたしをもっと識っていこう あたしの中のあたし 全部つきつめたなら そこに答えがあるはずだから
愛がのこっていたころの微笑み もういちど自然に揺れれるように きっともっと あたしのこと 識っていこう‥。。。