詩人:重夏
玄関で靴を履きつつ家を出て駅に向かう毎日電車や車の走行する音小学生の笑い声駅へ向かう人の足音毎日が同じようだけど何かが違う今日も同じ時間を過すんだという”退屈さ”と”安堵”これからも繰り返す日々だけど大切にしたいそんな朝