詩人:阿修羅
ゆめうつつ、独り涙を流して眠りつく夜触れてほしかったはずの痛みも深みへ飲み込まれていったあたし、をまもるためにはあたし、を殺すしかなかったのよ消えてく痛みと共に刻まれてく痕はいつになったらあたしを放してくれそう?溢れる涙は、布団を濡らしてくけれど感情の往きつく場所は、無いのあたし、の隣で微笑ってくれてる貴方だけが今、ちょっとしたあたしの救いなのきっと、消えないでいて