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詩人:サトリ
貴方の死に
触れていいのか分からなくて
でも
それは確かな事実で
少なくとも残された僕達は
受けとめなきゃいけなくて。。
貴方は僕達に様々な『言葉』を残し
たくさんの『形』を生み
そして多くの『感動』をもたらした。
そう
それこそが
今まで貴方が生きてきた
【証】
なんだ。
文字なんかじゃ綴りきれなくて
言葉なんかじゃ伝えきれなくて
それは
僕達の心の中にあるモノなのです。
いつまでも
『心の中』に存在しているのです。
だから僕達はこんな今でも
生きていかなければならないのです。
貴方に僕達のこの声が届くように
精一杯生きていかなければならないのです。。
この詩を柚蝶さんへ捧げます。
どうか届きますように。