詩人:ハoィンロ
終わりを告げた最後の夜強がってた君が声をあげて泣いていた吹き抜ける冬の風暖かいはずだった部屋の中ポタポタと 君の涙で溜まってく「ずっと一緒に居たい」この想いもこの感情も涙となって消えていく…やがて春が来て夏になり 秋に変わってまた冬がやって来るあぁ君の笑う顔が見たいよあと一度でぃぃから君の笑う顔を涙で終わった恋に後悔にも似た思い出が僕の心を締め付ける今になって泣いていたのは僕の方だった