詩人:樂水楼
西の空が茜色に染まり夕の帳が降りる頃・・・街の窓辺に明かりが灯り始める・・・そうそれは、家路へと誘う暖かな光・・・ドアを開ければそこに待つのは、優しい笑顔と大切な人の姿 さぁ、帰ろうあの人の待つ我が家へ街に灯った明かりの一つ一つに笑顔が宿るように・・・その明かりの下では、大切な人が貴方を待って居るから・・・