詩人:阿修羅
頬に、触れた手絡まった視線、はもう二度と離れることはありませんように涙が溢れそうになってもそれを拭ってくれる貴方が居るから不安は口付けで埋めて淋しい日は、寄り添ってれば良い今少し、抱き締める力が強くなったのは気のせいじゃない優しい微笑みと、離さないをもう一度求めて、手を伸ばすから握り返して、優しく、強く離れないように、離さないように。