詩人:夢人
髪を染めて値段の高い服を着て手首や耳に綺麗な飾りを付けたそんな君と再会した驚いた君が可愛くなったからじゃない君が綺麗になったからでもないただ君が都会の人に見えた事に道行く人と同じに見えた事に今の俺も君にはこの街に染まったただの男にしか見えていないのだろうか