詩人:栢徠
あなたは幸せそうだった可愛い女の子と楽しそうに笑いながらきっと彼女さんなんだね私の視線に気付いたのかあなたは顔をこちらに向けたそれと同時に車道を車が走っていったきっと車が走り去った後、あなたに見えるのは私の後ろ姿でも直ぐに彼女との会話を再開するんでしょ?そんな想像を巡らすしか出来ない車道のむこう側