詩人:青央紗
砕けた太陽の光散り散り雲が私の肌にくっつく固い地面の割れ目から光がこぼれて私の目を釘付けにしてた冷たく光る空は帰路に着こうとする私を見守ってくれてるのかな凍り付いた花が闇雲にシズクの動きを止めて行く 流れに逆らい光る白が瞬間を閉ざして新しい止まった時間を作り出す進むべき道の存在感