詩人:りずむ
当たり前の事が当たり前に過ぎてゆく日が落ちて 日が昇る仕事をして 家に帰る子供の笑顔に癒されて妻の背中に感謝する幸せと言えば幸せで不幸と思える事はないただただ当たり前の事が当たり前に過ぎる毎日に少し辟易したからあの時君に会ったからいけない恋に落ちたのでしょう君を強く抱きしめたのでしょうまぶたの裏で 眠りにつくまで…