詩人:もとり
無機質な人が詰め込まれた地下鉄の箱の中で壁と貴方の中に挟まれている小さな空間だったり車道側を気にせず歩く私をさりげなく歩道側に引き寄せて入れ替えてくれたり気付くか気付かないかのさりげない優しさって愛情が目に見えるようで好きそこから滲み出てる大切に思ってくれてるっていう心が目に見えるようで好き