詩人:甘味亭 真朱麻呂
あなたのこと 思う度溜息が溢れる 胸の奥の方で ざわめくこの想いは きっと 消してはいけない 大切な 大切な 気持ちなんでしょう めまいがするほど クラッと恋をした いつの間にか 僕らは気づくと離れていた 知らない間に 君は僕なんかよりずっと大人だった幼い無邪気な君は遠い日のまぼろし lalalalala歌えば きっと 楽しくなる 思うほど未来は 暗くはなかった それに気づいた 僕らは微笑んでた。