詩人:アル
丸くて平たくて思わずマーカーペンでイラストを描きたくなるようなそんな石になりたいなのに角ばって堅いだけのがんばってサンダーで削りたくなるような損なぼくであるのだだれか川に投げ捨ててくれたら少しは流れに揉まれて滑らかになれるのに自分では転がれずに風化するのを気長に待っているストーンヘッドなぼくなのだちぇっ!と蹴った小石がポチャリと落ちたあ、ごめんしてね